※本イベントは終了しました。
開催レポートはこちらよりどうぞ!
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こんにちは、チーム・カノバの野田直子(なおこ)です。
先月から始まったチーム・カノバの新企画、
読書会「Book&Dialog」
一冊の本で、目の前が開けたり、
世界の見え方が全く変わってしまったり。
本は、傍らにありながら、
時に、涙、笑い、衝撃とともに、
世界の広さを教えてくれます。
Book&Dialogのスタイル
カノバの読書会「Book&Dialog」では、
そんな大事な本を、毎回一冊テーマにし、
集まった方同士、感じることや
考えることを語り合っていきます。
会の中心には、
テーマ本と共に「問い」を。
考えてみたい「問い」を出し合い、
その「問い」について、本からヒントを得ながら、対話していきます。
今回、取り上げる本は、
ソーシャルウェブマガジン「greenz.jp」の元編集長、
兼松佳宏さんによる「beの肩書き」。
「do」ではなく「be」の肩書き
人とやりとりする際に、自分が何者であるか、
分かりやすく伝えるのに便利な「肩書き」。
この肩書きを、
何をやっているかという「do」ではなく、
どう在るのかという「be」で、
「自分はこんな人です」 ということを表現してみることを、
この本では提案しています。
自身の「be」が言語化できることは、
企業理念ならぬ「自分理念」のようなものが出来上がる感覚かも。
これによって、より深く周りの人とつながり直すことができたり、
組織内でのコミュニケーションがスムーズになったり…..
自身の仕事や生き方を考えていくにあたっての
ひとつの指針になるかもしれません。
ワークショップ形式で「beの肩書き」をつくり、プレゼントし合っていきます
今回の読書会は、特別に、本に掲載されている方法を参考に、
「beの肩書き」をつくってみるワークショップ形式をとります。
このワークショップでは、
一人一人で深掘りするだけでなく、
お互いに聞き合ったり、メッセージを送り合う時間も。
一人でだけでなく、チームでワークをすることによって、
自分では意識していない一面に気づくこともできるかもしれません。
- 人生で大事にし続けていること
- 人生で探し続けていること
- 人生で問い続けていること
等々、そんなことを通じて自分の半生を振り返りながら、
自身の在り方=「beの肩書き」を一緒に作り上げてみませんか?
みなさまのご参加、お待ちしています。
スタッフから一言
岡崎裕史(ゆーじん)
その人の根底をさぐりその人らしい「beの肩書き」をつくるというのは、
斬新なようで、実はとても自然で理にかなっている気がします。
ネイティブインディアンたちも、
きっとそういう感じだったんじゃないかなぁ と思ったり。
いずれにしても、当日は一体どんな新しい肩書きが生まれるのか、とても楽しみです。
長嶺充(ミツル)
まさに、今まで自分が考え続けてきたことの芯をつく概念、
それが「beの肩書きを自分に名付けること」でした。
仕事やナリワイとして、月〜金の朝から晩まで取り組んでいることではなく、
自分が得意とすることや、お金や時間・情熱を傾けていること、
恐いけどいつか取り組んでみたいと思っていること、
そこにこそ、自己のbeの肩書きや。
生き方を探るエッセンスが詰まっている気がしています。
今回の読書会&ワークショップを通じて、
自分の焦点になるものを探ってもらえたらと思います。
実施要領
▼日時:
7月30日(火)19時~21時半
※ワークショップ形式をとりますので、
開始時間に遅れないよう何卒ご協力のほどお願い致します。
▼参加費:2,000円
(1ドリンク付き)
▼定員:6名(先着順)
▼テーマ本(※ご自身でのご準備は不要です):
「beの肩書き」兼松佳宏 著 : グリーンズ出版 https://shop.greenz.jp/
※当日、本はお貸ししますので、ご自身でご準備いただく必要はありません。
※ご希望の方は当日購入も可能です。ご購入は任意です。(書籍代¥1,000)
▼お申込み方法:
こちらのURLから必要事項をご記入の上、
お申込みください。
https://forms.gle/Z9AxvbDxsn8Hd1jM9
もしくは、info@kanoba.jp 宛てに、
以下を明記の上、お申込みください。
・メールアドレス
・参加者氏名
・書籍の準備希望
※Facebookイベントの参加ボタンだけでは
申込にならないので、ご注意ください
▼場所:WORK&LIFE BASE 風の丘
https://kaze-no-oka.jp/
・住所:広島県福山市東深津町6-3-58
・TEL:084-999-2706
※駐車場あり
▼当日の進行(予定)
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19時~:チェックイン(自己紹介・気持ちの共有など)
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19時20分~:本の要旨の共有セッション
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19時30分~:自身のワクワクすること深掘り、ヒストリー作成
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20時30分~:ストーリーテリング
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20時40分~:メッセージカード・セッション
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20時50分~:マウナケア・スケッチ
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21時~:チェックアウト(全体共有、感想の共有など)
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21時20分:終了
チーム・カノバ(岡崎、長嶺、野田)