「こども版 d.スクール」 project はじめます

チーム・カノバのうにすがです。
いまカノバで、新しく「こども版d.スクール」プロジェクトを始めることを構想しているので、その内容をご紹介します。

(1)まず最初に【d.スクール】とは

まだ日本では聞き慣れないキーワードですが dは【design】の頭文字、米国スタンフォード大学から始まった課外授業プログラムの1つです。
【design】という英単語は「課題の発見&解決」という意味で使われています。↓↓

参考紹介記事です(リンク2つ)
「デザイン思考」を発信するスタンフォード大学d.schoolを訪問してみた
デザイン思考を実践できるイノベーターが育つ(スタンフォード大学)

内容は、様々な専攻の学生が「チーム」を組み、社会課題の発見&解決を意識したプロジェクトを立ち上げ、発表し、研鑽します。
最大の特徴は「手をうごかす」こと。
すぐに試作品をつくり、試行錯誤の中で完成度を高め、発表しあい評価しあいます。
そのスピード感と現場感が、イノベーショを必要とされるビジネスの現場で有効とされ、様々な大学・企業で同様の場がうまれつつあります。

未来を担う子供達にとって必要なコンテンツだと考え、
「子ども向け」d.スクールのプログラムを開発中です。

(2)カノバが取り組む「d.スクール」とは

「共創と共育の場」「こども&オトナ」「親子」


スタンフォード大学の事例から、最初に注目したキーワードは次の3つでした。
「チームで」「手をうごかす」「発表の場」

そして作りたいと思ったのが
「チームで共創し、手をうごかして作り、発表もできる」そんな場でした。
コドモ向けでもあり、オトナ向けでもあり、混在もありのスタイルです。
(理想系は親子参加)
SDGsの認知普及で、社会課題の解決には様々な分野の連携が必要だと広く認知されました。

まずは▶︎チームによる共創が不可欠で、
次に▶︎頭による理屈だけが先行してもはじまらない。とりあえずカタチにしてみる!
最後に▶︎成果品を発表し、他者の意見を聴き、さらに改良する。

そんな「学びと気づき」さらには「ほめ合い・たたえ合い」の場を創る試みです。

正解は目指しません(=ありません)。
理由は【VUCA】=先の読めない時代・社会とされるからです。

目指すキーワードは2つ、探究心多様性です。
探究心は「より良くするには?」という工夫のマインド、多様性【diversity】は「そんな考え・方法もあるんだ!」という気づきです。

(3)キーワード

  • 共創共育を学ぶ場である(だからスクール)
  • 競争よりも共創(Co-Creative)
  • 教育よりも共育(オトナ・コドモ混在、プロ・アマ混在、その上下なし)
  • デザイン力とは=「課題の発見と解決する力」それをみがく
  • 探究心をきたえ、多様性をしる
  • 学び|気づき|ほめ合い|たたえ合いの場づくり
  • 「クリエイティブ思考」「デザイン思考」に幼い頃から触れる機会を

(4)今後の予定

まずは、5/23(sun)の家開きイベントにて「子どもの創造力を伸ばす環境とは」をテーマに、セミナー&ワークショップを開催します。
招待講師として工業デザイナーの弥中氏(GKデザイン機構)をお招きし、
テーマに沿って参加者全員で対話し、気づきを得られる場にしたいと考えています。

その後のイベント開催情報は、随時メールマガジンやHPにて告知させて頂きます。
子どもとオトナ、親子で楽しみながら学べることを理想としたプログラムを目指しますので、ご興味あれば振るってご参加ください!

(担当ファシリテーター:うにすが)

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