チーム・カノバの岡崎です。
先日、2019年2月23日にチーム・カノバを代表して「トイノバ」について発表してきました。
そのときの様子がちらっと広報ふくやま4月号に掲載されています。
福山未来共創塾とは?
未来共創塾とは、多様なエリアやセクターからの参加者が自ら取り組みたい課題、テーマを持ち寄り、それらを深め合い掛け合わせることで、福山発・備後発そして瀬戸内発の「2050年の未来につなぐシゴト」を生み出していこう、ということをコンセプトとしたセッションです。主催は福山市。
実際には参加者同士の化学反応によりプロジェクトとアクションを創出する、学び合いと創造の場ということで、2018年9月から2019年2月まで約半年間にわたって行われたワークショップ型の取り組みでした。
発表時間は1人あたり6分!
他の5つの団体の発表者の方もいるため、1人あたり発表時間は6分です。
伝えたいことがたくさんある中、6分でそれを話すとなるとカンタンではありません。
1つのスライド1分としてスライド6枚ということですから・・・・。
発表時間内に大事なこと、伝えたいことのスライドを6枚を選ぶのが一番たいへんでした。
結局は
1 どういう経緯でトイノバが生まれたのか
2 自分がなぜ「問い」が大事だと思うのか
3 思いついてからなにを試してきたのか
4 これからどうしようとしているのか
5 聴いてくれている人たちにどうしてほしいのか
6 今後のトイノバの予定について
という項目にしぼりました。
こうした制限のある中でプレゼンの資料作りをすることで、トイノバというものについての本質や、これまでやってきた活動について改めてふりかえるよい機会となりました。
*余談ですが、実は私は人前で話をすることが苦手でして、こういうプレゼンなどはほとんどしたことがありません。でもまぁ、話すことになった以上はしっかりとやるしかないな と腹をくくりました。
本番の発表ですが、いろいろな方の助けもあり、なんとか乗り切ることができました。
発表を聞いて、トイノバについて興味をもってくださった方もいらっしゃいました。
また、いっしょに発表した他のプロジェクトの方々とのつながりもうまれ、
今後、他のプロジェクトともコラボ的に何かをやっていくことになるかもしれません。
(チーム・カノバ:岡崎裕史)