開催レポート:北部図書館の読書会支援

北部図書館の読書会『ほんじ』をコーディネート致しました!

こんにちは、チーム・カノバの野田です。
少しずつ日差しが春めいてきましたね(^^)

3月2日に、福山市北部図書館での新しい読書会
『ほんじ』が開催されました!

チーム・カノバのメンバーが
コーディネーターとして関わり、
読書会の企画・運営を支援致しました。

 読書会の参加者が持ち寄ったお気に入りの本。ジャンルも様々!

 

図書館は地域コミュニティの拠点になる可能性がある!

館長の壇上さんの
「本を通じて、
人と人とがより深く知り合い
新しい本にも出会える会をつくりたい!
図書館は地域コミュニティの拠点になるはず!」

との想いに、
我々が共感したところから始まった、
今回の企画。

各自の本を持ち寄り、
・紹介&質問
・本に関する情報交換
というスタイルを試してみました。
(「めくるめく読書会」さんによる
「どんどん読書会プリント」を参考にさせてもらいました!
https://www.bizocean.jp/doc/detail/535680/ )

 

 各々お気に入り本を紹介し、色んな質問が飛び交います。

 

参加の方からは、
 「窓が開いた感じがする!」
 「異次元の方と出会ったわ~」
 「紹介する本をゆっくり選ぶ時間も楽しかった」
などの感想が。

伝統的な読書会とはまた違った
人と本との出会いの時間に
なったように思います。

大事にしていることに触れてお近づきになる感覚

私自身は、
「この本を選んだこの方は
 どういう背景をお持ちなんだろう・・」
と想像を膨らませる時間が楽しく。

話を交わしていく中で、
皆さんの大事にしている考えに触れたり、
ちょっとお近づきになれる
感覚が嬉しかったです。

持ち寄り本が見事に
ジャンルも内容も違うので、
自分で選ばない本に出会えるのも
なかなか良いもの。

私は、
「黒と白」トーベ・ヤンソン
「居酒屋ぼったくり」秋川滝美
が一番気になりました!

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次回の『ほんじ』も
開催されるようなので、
気になった方はぜひご参加してみてくださいね♪

(チーム・カノバ:野田直子)